interview
未来を見据え、
確実に成長できる環境を求めて
石川 有里(仮名)Yuri ISHIKAWA
営業本部 営業第二部 第一グループ
2024年入社
※掲載内容は取材当時のものです。
My Job
エンタープライズ向けの製品を販売する営業部に所属し、主に代理店のお客様への営業を担当しています。入社して間もないこともあり、製品知識や技術知識を習得する研修と並行してお客様への挨拶訪問や先輩社員の打合せの同席、また見積書作成やお問い合わせ対応等をOJTで指導いただきながら、実務経験を積んでいるところです。商流や営業方法など新たに学ぶことも多く、多忙ながらも充実した日々を送っています。
転職活動の軸は
充実した研修制度
私が新卒として入社した企業は、医療機関向けのレセプトシステムや電子カルテ、予約システム等を提供するシステム会社でした。私は営業として関西地方の歯科医を中心にリプレース案件を担当していました。業務内容は、営業活動から見積書作成、納品契約と多岐にわたり、2年目からは、さらにマイナ保険証の導入促進をめざす国のプロジェクトにも携りました。しかし、入社した時期が新型コロナウイルス感染症の蔓延時期と重なったこともあり、入社後の研修はすべてオンラインで行なわれ、不明点や疑問点が解決できないまま実務経験を積んでいくこととなり大きな不安を抱いていました。このままではこれ以上の成長が望めない。そう考えた私は転職を決意し「しっかりした教育制度が整備され、自己成長を実現できる環境があること」を軸に転職活動を始めました。この軸にもっともマッチしていると感じたのがAPRESIA Systemsでした。APRESIA Systemsでは最終面接の前に先輩社員と雑談する機会が設けられていたため、私自身が入社後に働く姿を明確にイメージでき、ここでなら将来に不安を抱くことなく、確実に成長していける。そう感じられたことがAPRESIA Systemsに入社する決め手になりました。
手厚い研修体制と
フレンドリーな社風
実際に入社して、APRESIA Systemsの教育制度や研修は、入社前に想像していたとおり非常に充実していると感じています。たとえば製品についての説明は、製品を熟知した先輩社員がそれぞれの製品ごとに講師を務めてくださるので、非常に分かりやすく体系的に知識が習得できます。また、製品の設計・開発・検証を行っている土浦の開発拠点で行われる1週間の研修もあり、製品や業務に関わる方との接点も生まれました。これはとても手厚い教育体制だと思います。また配属先の職場では、個々人のレベルや適性に合わせた計画的かつ実践的なOJTが行なわれるため、不安なく業務に入ることができました。その他にも階層別研修や各職種に必要なスキル研修、年齢に応じたキャリア研修などが整備されており、社外セミナーへの参加といった自己啓発も推奨されています。初めての転職ということもあり不安もありましたが、APRESIA Systemsは社員を分け隔てなく受け入れてくれる社風ですぐに打ち解けることができ、わからないことがあっても聞きやすいというのも助かりました。入社以来、安心して働けていると実感しています。
コミュニケーション力を武器に
更なる成長を
私はAPRESIA Systemsという新しい環境に飛び込むに当たって、できるだけ多くのコミュニケーション機会を持とうと心に決めていました。OJT指導員を担当してくださる先輩社員が、社内の自分の部署以外のいろいろな人に挨拶する場を設けてくれました。顔と名前を覚えてからは、ことあるごとに自分からお声がけし、お昼ご飯をご一緒させていただくなど仕事以外の場での関わりも増やしていきました。また、先日は若手社員による有志の会議に参加し、普段はあまり接する機会のない部署の方々とも交流を深めることができ、新たな一面を知る機会にもなりました。APRESIA Systemsの社員はフレンドリーな人が多いこともあり、部署を超えた多様な人と親交を深めることができます。APRESIA Systemsには、私のようにさらなる成長を求める人間に応えてくれる環境があります。今は、入社してまだ2か月ということもあり、営業の最前線で活躍しているわけではありませんが、前職の頃から私自身が大切にしている「挨拶」「素直」「管理」の3つをモットーに、営業としてさらに成長していきたい、成長できると思っています。
今後の目標
当面の目標は、担当する代理店のお客様を一人で受け持ち、社内外の方と対等にお話ができるようになることです。現在は、OJT指導員の先輩社員と一緒に活動しながら、少しずつですがお客様対応やSEの方々との連携などに必要な知識とスキルを身につけてきています。そして一人前の営業として独り立ちができたら、今後入社する社員の教育担当を受け持てるようになりたいと考えています。私自身が受講して役に立った研修や学んで成長に繋がったことを、新たに入社した方に説明することで、私自身にとっても改めて知識・理解度をアップデートする機会にもなると思いますし、指導する立場を経験することで、さらなる成長に繋げていけるからです。